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コラーゲンは、体のありとあらゆる場所でなくてはならない栄養素です。 |
| 骨はカルシュウムが主役に思われがちですが、実はコラーゲン繊維が網の目状になった骨組みに「カルシュウムが付着してできているのです。 丈夫な骨の基本はコラーゲンを確実に摂ることです。 破骨細胞と骨芽細胞のバランスが保たれて健康な骨を維持できるのですが、コラーゲンが不足すると骨芽細胞の活動が衰え骨密度の低下を招き骨粗鬆症になるのです。 また骨折にもつながりやすくなります。 運動により切断された筋繊維を修復するのがコラーゲンです。 そしてこれらの筋肉をまとめているのが筋膜というコラーゲンの膜なのです。 骨と骨の連結部分である関節は、骨同士が直接ぶつからないように軟骨で覆われています。 この軟骨がクッションの役目をすることで衝撃を和らげます。この軟骨の弾力性を生み出しているのもコラーゲンで軟骨の約50%がコラーゲンなのです。 健康な人達はどんなに関節を動かしても痛みを感じませんが過度な運動や加齢またコラーゲン不足などにより軟骨がすりへっってしまうと骨同士がぶつかり激しい痛みを感じます。 腱は骨と筋肉をつなぐ重要な働きをします。例えばアキレス腱は80%がコラーゲン繊維でできています。 スポーツ時に強い負荷が掛かっても切れない為にもコラーゲンは欠かせません。 血管は外側を丈夫なコラーゲン繊維の網目で支えられています。それにより血管は、しなやかな弾力性を保たれています。 それ以外にも止血作用の働きがあります。 脳細胞の栄養を補給するグリア細胞はコラーゲン繊維で支えられています。 これが劣化したり消失したりすれば脳神経細胞に栄養が行かなくなり痴呆になります。 コラーゲンは水晶体や角膜に多く含まれ、眼精疲労を予防します。 歯茎の約60%がコラーゲンでできています。 紫外線によりダメージを受け、かさついた頭皮を保湿し、毛根に栄養を与え、抜け毛、パサツキを抑えます。 皮膚の構造のメインは真皮となる部分です。 ここに網目のように張りめぐらされたコラーゲンがしっかりと内側から支えることで肌は弾力やハリを保つことができるのです。 紫外線や加齢でコラーゲンの網目構造が崩れるとシワやたるみが生まれることになります。 |
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